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久米島記
予定帳を見ていたら、ちょうど4年前の今日久米島にいたことが分かった。
せっかくなので、久米島ひとり旅を振り返ってみようと思う。

さしみ荒れる久米島沖亀甲岩


ひとり旅は2泊3日の日程で、記憶が正しければ消滅寸前のマイルをJALクーポンに換えて、それを使うための旅だったような気がする。こんな時期のしかも平日だったので、誰も同行してくれずひとり旅になった。

ところで余談だが、一人旅はお金がかかる。と言うのも宿泊費がかさむからだ。この久米島も、お安めのパックツアーだったのに(この時期だから…)、『一人部屋追加代金』とやらがかかったため結構なお値段になってしまった。

1日目は午前中の飛行機で羽田⇒那覇と移動し、お昼に那覇から久米島へ飛んだ。久米島空港からはタクシーで宿泊先のホテル日航久米島へ移動。

ホテル到着後は特にすることも無く、目の前のビーチへ散歩に行った。
この時、強力寒気団が沖縄を訪れており、そのせいで久米島もガイドブックにあった平均気温より相当低い気温しかなく、東京と同じ服装でしか出歩けないほどであった。

しかもホテルの暖房は普段の気候に合わせてあるのであまり温かくならず、部屋では布団に包まっていた。

1日目の夕飯は、事前に申し込んでおいたご長寿御膳。長寿の国沖縄の伝統料理尽くしだ。一番おいしかったのは、初めの方に出てきた刺身の中のぶだい。上の左端の写真の中で、青い皮が付いたものがそれだ。全部で30品位あったのだが、もちろん食べきれず、後半は一口二口箸をつけるのが精一杯であった。

部屋に戻ってテレビをつけると、トップニュースとして「沖縄の男性の平均寿命ががた落ちした」ということが伝えられていた。全国ランキングでも相当落ち込んでしまったようだ。ついほんの少し前に食べたご長寿御膳の効能に影を落とす結果となった。

2日目はクジラ観察に行った。これも事前に申し込んでおいたもの。しかし折からの寒波で海は荒れ荒れ、北風ピープーである。(上中央の写真)
普段の虚弱ヘタレの私なら絶対キャンセルするところだが、お客が私しかいなかったので断れなかった…。既に朝から準備にがんばっているスタッフの兄ちゃん達を前に弱音は吐けなかった。

結局クジラは見えた、すごいと~くに小さく、ぽちっと。私自身より兄ちゃん達が満足そうだったので、まあ行った甲斐はあっただろう。

陸に戻ってからは一気に船疲れが出て、夜まで部屋でゴロゴロした。

3日目。寒気団が去ったそうで快晴&暖かい。昨日までの気候がうらまれる。
この日はもう東京に戻る日なので、午前中しか時間が無い。ホテルでレンタルサイクルを借りて、最終日にして初めての島内観光をした。上の右側の写真は、『畳石』と呼ばれるもの。溶岩が固まったものだが、表面に6角形の模様が入り、まるで亀の甲羅のようだ。

お昼頃ホテルに戻り、今度は路線バスで久米島空港へ。那覇では羽田までの乗り継ぎ便を遅いものにしてあったので、那覇市街へ出て公設市場などを見学した。果物屋で島バナナや南国フルーツなどを詰め合わせてもらい、家族へのお土産に発送してもらった。

夜東京に戻ると、沖縄を離れた寒気団がちょうど訪れていた。
寒さに震えながら、沖縄から届いたフルーツを家族と楽しんだ思い出が残っている。


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テーマ:一人旅
ジャンル:旅行
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